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◇元水泳部顧問、山陽女子高で木原さんが師事
岡山市出身で1964年の東京五輪競泳に私立山陽女子高1年の16歳で出場し、引退後も競技振興に努めていた木原光知子さんが18日未明、59歳で急逝した。命日の18日はくしくも同高の創立記念日。木原さんを支えた同高の元水泳部顧問、野上信子さん(63)=同市国富=は、教え子の早すぎる死を悼んだ。【横山三加子】
野上さんを旧姓の“一原”にちなみ「いっちゃん先生」と呼んでいた木原さん。
お買い物は楽天で^^野上さんは「弱音を吐かず、自分に厳しい選手。後輩にも厳しかったがフォローも忘れなかったので、とても慕われていた」と振り返る。
今年8月、同高での研修会で木原さんは同高の今後のあり方を厳しくもユーモアたっぷりに講演。「プールを屋内プールに改装して、地域に開放できたら」などと話し合い、空き時間には「ちょっと泳いでくる」と元気そのものだったという。
野上さんは「まだまだ日本スポーツ界のためにやってほしいことがたくさんあった。さようならとは言えそうにもない。何と声を掛けたらいいのか」と声を詰まらせた。
10月20日朝刊