http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071020-00000094-san-soci
国産マツタケの収穫量が、今年は西日本各地で激減している。例年、10月中旬には集荷のピークを迎えるものの、各産地とも、その量は近年にない少なさで、値段も高騰。この夏の猛暑が、最大の要因ではないかと指摘されている。涼しくなり始めた今後に期待する声もあるが、秋の味覚の王者は、庶民の食卓からますます遠のいてしまいそうだ。
「創業70年で一番の大凶作です」と困惑するのは、広島県世羅町のマツタケの販売会社「まつたけ村」の垣根良昭社長(54)。例年、9月下旬ごろには県産マツタケの入荷が始まるが、今年は約2週間遅れの10月10日が初入荷。最盛期には1日200キロある入荷量も今年は5キロ程度で、岩手や長野などの他県から取り寄せている。
お買い物は楽天で^^地元産の値段は、1キロ約10万円以上と昨年の2倍以上に跳ね上がっている。
岡山市のJA全農おかやまでも、今年の入荷量は、ここ10年で最低だった平成14年の入荷量約200キロをさらに下回る可能性が出ている。担当者は「猛暑で雨が少ないうえ、朝夕の気温の差があまりないのが、不作の原因」と分析。約40戸の農家がマツタケをJAなどに持ち込んでいるが、「山にもほとんど生えておらず、無理をして山に入って収穫する気がおきない」との声が漏れる。
今月3日から、マツタケコーナーを設けている岡山高島屋(岡山市)では、岡山産の姿はまだなく、韓国産やカナダ産などの輸入物が中心だ。岡山産の初物を仕入れた天満屋岡山本店(同)では、県産マツタケの値段は、木箱売りで100グラム1万6000円...
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